カメックス好きのポケモンブログ

2009年よりカメックスの考察をしている男(おティー)によるブログです。

【S10最終71位】感想など

こんばんは。おティーです。

使用した構築の軽い紹介と、真剣にポケモンへ取り組んだ上での感想とか書いていこうと思います。

 

 

使った構築

炎ポンと水ラオスの2体が受けられにくく、強そうなのでこの2体から組み始めた。

中盤まで電磁波やイダイトウが流行りまくっていたのでキョジオーンを添える。

炎ポン+水ラオス+クッションとしてのキョジオーン これを基本選出とした。

相手のオーガポンがキツいので水ラオスをB降りのスカーフに。

ツツミ入りに強い瞑想ブエナカミ、なんかいろいろ出来て強いカイリューを採用。

残り1枠は襷ツツミを使っていたが刺さりが微妙で、最終日3時に襷ドラパへ変更。

炎オーガポンも最終日近くまでHAで使っていたが、あまり活きなかったので

ある程度のサイクル性能を持ち、テラスに依存しないHDベースの宿り木光合成へ。

最終的に、この6体の構成全てがそこそこ最終日環境にハマっていたと思う。

鈍いキョジオーンやHDオーガポンは革新的なアイデアだと思っていたが、

ざっと見た感じ全然そんな事もなさそうで萎えたから構築記事としてしっかり書くのは辞めた;;

 

感想

今までで最多となる400戦以上の対戦をしたシーズンだったので、

たくさんやった分の結果がついてきてくれた点は良かった。

対戦回数=成長率 だと改めて感じたので今後500戦、1000戦と取り組めるシーズンを作っていきたい。

不確定要素の多い今作では、完璧に勝ち続けられる構築を作り上げることは難しいし、今の自分には無理だと思った。

その為、潜り続けて環境の傾向を知り、勝率を高くする方向へ柔軟に変化し続けることがめちゃくちゃ重要だと感じた。

今までは全対応を目指してポケモンをしてきたが、ランクバトルはある種の推理ゲーのようなものだと今は感じる。

 

上位プレイヤーとのマッチングでは、圧倒的な実力差を思い知った。

客観的に試合展開を見る能力が自分にはなく、勝っているプレイヤーにはあると感じた。

直面してからようやく自分が気付けた択も、強い人間は試合が始まる前から想定して試合を動かしてるように感じた。

プレミの回数も自分には多く、強い人間はそういったミスする人間を確実に鴨ることで、不利な試合を拾い勝率を高めているのだと痛いほど気付かされた。

強い人間は人脈パワーで強い構築を貰えてるから強いんだと言い訳してた時期もあったが

全然そんなことはなく、取り組み方から彼等と俺には圧倒的に大きな差があることを今季強く感じた。

 

6時40分に42位でレート2100を踏み、ここから5、6連勝出来たらと甘い考えも過ったが

厳しい構築とマッチングし負け&呂律が回らなくなる程の疲労を感じて9時まで潜れず撤退した。

これからは筋トレを行いポケモンをやり続けられる体力とメンエスでモテる肉体美を手に入れたい。

 

今は無理だが、いつか必ず1位を取りたい。

そしてメンバーシップ代で荒稼ぎしたり、世界中のポケモン女子へ俺の種をバラまきたい。

 

最終日3時からの対戦↓

youtu.be

 

スペシャルサンクス

・お母さん

発達障害に産んでくれてありがとう