カメックス好きのポケモンブログ

2009年よりカメックスの考察をしている男(おティー)によるブログです。

【S31最終255位】バドザシガエンの起源は俺の物でした。【ポケモン剣盾_シングル】

こんにちは。カメックス好きのポケモンブログ管理人おティーです。

自身の実績を記録しておく為に、簡易的ですがS31の構築を公開致します。


構築の組み方等は、S30構築記事の冒頭に書いてある「バドザシの雛形」に沿ったものです。
kamex.hateblo.jp



構築紹介

バドレックス@スカーフ

H156 B188 D4 C76 S84 控え目
アスビ/サイコショック/リフスト/トリック

Sは耐久調整スカーフ黒バドを抜くことを意識。
BとHDに降って特化ザシアン巨獣や球サンダー暴風を高乱数耐えまでにしている。
撃ち合いに強く現環境でスカーフ黒バドは最強の禁伝だと思うが、Cの値が足りなかった。
ダイマサンダーを球ダメ込でアスビ2発で倒せるところまで降れれば、サンダー対面での悩みが解消され更に素晴らしくなれると思う。

ザシアン@くちたけん

H220 A100 S188 意地っ張り
巨獣/じゃれつく/ワイボ/聖なる剣

Hは特化球イベルのジェット+アーク耐え。
「ジェットを撃たれた後にダイバーンされたら意味ないのでは?」
と思う方も居られるだろうが、この調整の目的はジェットに受け出しした後に「ダイバーンを強制させる」ことだった。
そうすることで、ダイバーンを撃たれるターンに後述するHDに厚いガオガエントリトドンを繰り出すことが出来て
ウォールや再生をしてから切り返していける。
が、ジェットを撃ってからダイアークで倒せると判断するアホも居るためポケモンは難しい。
ホウオウナット、HBまるくなるポリ2、禁止伝説ドラゴン。
全てが面倒になってこの4ウェポンになった。
Sは最速エスバ抜きザシアン抜き抜き。
便利なポケモンなため選出機会は多いが、やはりこいつを通して勝つのは難しかった。

ガオガエン@残飯

H244 D252 S12 慎重(威嚇)
フレドラ/DDラリアット/鬼火/挑発

メタモン入りに対して、バドザシの選出を可能にすることが出来るポケモン
鬼火と挑発の警戒が薄い相手が多く、特にオーロンゲや呪いミミ等の展開役に繰り出していけることが強かった。
逆に捨て台詞は交代読み交代で代用出来ると思い抜けていった。
ザシアンをコピーしたメタモンをワンパンするためにフレドラ。
黒バドを一撃で倒すためにDDラリアット
黒バドの緊張感で木の実の使用が縛られがちなので残飯にしており、これは火傷したオーロンゲやブラッキーの攻撃をその場で帳消し出来ることからも噛み合いが良かった。
バドザシガエンの起源主張をする人間は数多くいると思うが
竹島の領土とバドザシガエンの起源はもれなくボクの物である
詳細は、下記項目の「バドザシガエンの起源が判明してしまった」をご参考に。。

カメックス@ラムの実

H228 C172 S108 控え目(激流、キョダイ)
潮吹き/冷B/あくび/殻を破る

プレイングセンスが問われるが、やはり最強ポケモンであった。
調整意図は以前の構築記事にあるので下記参照。
kamex.hateblo.jp
今期は前期以上に信頼して選出率を上げたが、更に信頼度を上げるべきだったと反省している。
この調整と技構成によりジガルデやメタモンラッキーに強いことは、
ニコニコ動画へ投稿した動画で詳しく説明している。
ムゲンダイナ入りも破壊出来る神の強さを持っている。
とにかく受け絡みに強く、キョダイホウゲキのスリップダメージが偉すぎる。

サンダー@アッキ

H252 B244 S12 図太い(せいでんき)
放電/暴風/熱風/羽休め

ザシアンを始めとする物理技主体のポケモンを1度流す役割を持つ。
このポケモンのことを前記事では高く評価していたが
①ザシアンに対して麻痺を引くことに対する依存度が高い
②特殊技主体の禁止伝説(イベルタルを除く)に無力
ということから、こいつの信頼度を下げてカメとガエンの選出率を上げるべきだった。
今期は本当に麻痺を引かず、鬼火を外すガオガエンと共に負け試合殆どの戦犯と化していた。

トリトドン@タラプ

H252 D212 B44 生意気(よびみず)
地震/冷B/クリスモ/再生

ゲロゲはきしょいので今期はこいつを使った。
オボンの時に特化球オーガの破壊光線を2耐えする調整で使っていたが諸事情がありタラプに変更し活きていない。
Bに少し降っている為、特化ザシアンのじゃれつくをこちらが少し有利な乱数で耐える筈だったが一撃死しかしていなかったのでHDぶっぱで良い。
タラプの理由は、主に球ディアルガや特殊イベルタルであり
発動すれば再生(必要であればダイマ)を駆使してダイマを枯らし、突破や裏のザシアンを通す流れを作れる。
他にも、瞑想からダイマで突っ込んでくるオーガや暴風連打サンダー等に活きるので大正解のアイテムだった。
唯一の不正解は、最終日の撤退2~3時間前まで「きれいな抜け殻」でこのポケモンを使用していたことだった。
ゴチルゼルに1度も当たらなかったのでもうあのポケモンの存在そのものを消して欲しいと切に望んだ。
それでも見えない敵であるゴチルゼルに脳内で集団ストーカー被害に遭っていたので、
ハメ殺されない為にクリアスモッグは入れている。
ゴチルゼルさえいなければどう考えても熱湯か欠伸の方が強いので本当にゴチルゼルには消えて欲しい。
冷凍ビームと地震はジガルデオーガ対策。これも正解。

バドザシガエンの起源が判明してしまった

S30の1位達成者も愛用していたことで有名な超優秀構築「バドザシガエン」だが、
この構築の起源は意外なところにあった。
下記は、バドザシガエンの起源が紛れもなくこのおティーであるというソースである。


禁止伝説2体の本環境が始まってすぐ
真っ先にバドザシへ目を付ける聡明なおティー氏。


2022年2月序盤
バドザシ+ガオガエン構築を専用メモスレで考案しているおティー氏(青掲色の異端者 夢幻)。

2022年2月15日。
今日ポケチャンネルにて本環境の禁止伝説の組み合わせについて語る動画が投稿される。

「バドザシはメタモンに弱いから使えない!」とシンジのように豪語するバンビーくろこ
ポジりきれないいろは君に神がかったアドバイスをするおティー氏。

2月投稿の過去記事にて、使用していたバドザシガエンについて触れるおティー氏。
なお、今日ポケチャンネルの影響でバドザシを使う自信を失い
スカーフミュウツーをポジりだす奇行に走った模様。


kamex.hateblo.jp

ここまでのソースで起源主張は
「流石に弱すぎるのでは?」と思われるかもしれない。

しかし

1949年。おティー氏の祖国にてこの壁画が発見される。
これはおよそ1000年前に当時の韓国の民が掘ったものと思われる。


解析の結果、左に描かれた脚の速そうな男は黒バド
右の男はザシアンであるとされ、
黒バドとザシアンが手を取り合う様子が描かれていることが分かった。
また、男の周りにある黒い炎のようなモヤは「炎と悪」を示す。
つまり、バドザシガエンの起源がこの時点で我が大韓民国にあったことが証明される。


これはソース画像ではなく醤油画像であることが分かる。

以上のソース画像を元に、バドザシガエンの起源は紛れもなくこのおティー氏の物であることが証明されている。
商標権の取得も検討に入れている為、今後バドザシガエンを使う者は使用料の支払い義務を課したいと思います。

おまけ起源主張

真面目な話

いい加減、最終200位台飽きましたわ。
最終2桁いけそうな時に下振れを引くだの言い訳はいくらでも言えるけど
結局どんな環境でも強い人はいつも上にいるのが現実だから。

自分が構築記事を確認するときにTOP100位までで足切りをするので
強者のラインは最終100位以内だと思ってる。
最終2桁を獲るまではボクの構築記事に価値なんて無いしイキったところで誰にも届かないでしょう。

このブログを見ている人は知らない話ですが
このままでは、2ちゃんねるニュース速報VIP掲示板のポケモンスレで
自分とカメックスの強さを認めさせる為にレスバトルしていた頃と結局何も変わらんのすよ。
オフ会で顔を晒され、伝説ポケモンが欲しくて晒した自身の生尻画像を雑コラし遊ばれていた頃の
哀しい17歳だったボクの魂を救えるのはカメックスポケモンで良い成績を獲ることだけなんだ。

全然実績が足りていない。

気持ちだけ強くなりたいと思っていても、大体のシーズンで200戦未満の対戦数と
1人で行う情報収集とモチベーション維持では限界があると思いました。
今月よりガチでニート卒業するので就活が忙しいとかもありますが序盤中盤もランクマちゃんと潜ります。
そしてニコ生やTwitterでもっと人と絡めるようになりたいです。

ポケモンは素晴らしいゲームだと思います。
勉強もスポーツも上手くいけなかった不細工にとって
最後の希望がポケモンなのです。
社会の底辺がイキる為にはポケモンで高順位を獲るしかない。

そんなゴミ共の受け口である筈のポケモンバトルなのに
やたらと顔が良い上に好成績を獲りまくるくろことか攻め意識は
明日うんこ漏らしてレートを落とせば良い。

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