【微考察】禁伝2体環境でのミュウツーに可能性をかんじている【ポケモン剣盾_シリーズ12_ランクバトル】

こんちには。
カメックス好きのポケモンブログ管理人｢おティー｣です。

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先日、脳内レート2300を達成したのですが、その際に使用した禁伝枠にかなりの可能性を感じています。

初代最強ポケモン
ミュウツー
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考察ってほどでもないけどメモも兼ねて。
今日もスマホでちまちまと書いていきますわ。

ーーーーーーーーー簡易データーーーーーーー
【種族値】
H106 BD90 C154 S130 (A110)
合計680

【特性】
プレッシャー・きんちょうかん

エスパー単耐性弱い攻撃性能高い
使用率禁伝枠では低め
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エスパーという不遇タイプに目を引いて強いワケでもない特性。
種族値は優秀。しかし禁伝ならこれくらい当然。
同じタイプを持つ黒バドの尖った性能とたびたび比較され、劣化ポケモンのレッテルを貼られている。

と、一見よわよわ伝説と思われがちなこのポケモン。
では何故、こいつが脳内レート2300達成構築に貢献したのだろうか？
その真相について、以下に記述していくとする。

①メタモンコピーに弱くない

正直これだけでも価値がある。
現在(2022年2月17日時点)使用率3位のメタモン。
環境が始まる前にボクが作成した対策必須表でもSランク入りしている。

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1813 †青掲色の異端者† 夢幻 ◆tiO4PKcS/Q 2022/02/05(土) 01:01:50 id:z9Z/55Qo0
【禁伝2 ver1】
[S] ザシアンメタモン

[A] ムゲンダイナイベルタル黒バドカバミミッキュカイオーガ

[B] ホウオウネクロゼルネランドサンダーラオス

[C] ディアルガジガルデゴリラドラパエースバーンラッキーポリ2

[D] ナットゲロゲレヒレレジエレキドヒド

[E] バンギラプラステッカグヤウオノラゴン
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比較対象の黒バドは確かに強い。
相手を倒すとCうpするしゴーストの広い範囲で攻めていける。
故に、メタモンにコピーされてしまうとヤバい。

ザシアン+黒バドで構築を組めば攻撃性能爆高ではある。
強力すぎるこの2体を同時対応する選出は難しい。
逆に言うと、相手のメタモンというポケモンをcareするのはヒジョーに難しくなる。
スカーフ黒バドにしても、同速勝負で負ければそのまま裏ごと貫かれる展開が濃厚。
ガオガエンを使えば、インファ切りザシコピー・黒バドコピーにもそこそこ対応できるが、上を目指していく中でガオガエンを構築に入れ続けるのは難しいところがあるだろう。

そこでこの｢ミュウツー｣である。

メタモンコピーされても相手のメインウェポンはエスパーのみ。
当然、余裕で受けられる。なんなら後続のザシを投げても良い。

｢C252臆病ミュウツー → 無降りミュウツー
 サイコブレイク 29.3～34.8%｣

特性プレッシャーならメタモンがミュウツーを殴るだけでPP切れ。
『強すぎない』こいつの性能は、メタモンを意識する上でかなりのメリットと言えないだろうか。

②攻撃性能の高さ+優秀な耐久ライン+搦め手

強すぎない が 『弱くもない』 これがメタモンを意識しながらも、
他の猛者達と渡り合わなければならないこの環境に良く合っている。

攻撃面では優秀なエスパー+ミュウの遺伝子による広目のサブウェポン。
黒バドほどの爆発力は無くとも、C154で放つサイコブレイク+a
これを受けることは容易ではない。

エスパータイプは耐性が良くないので、
基本的に半減で受け出すことはあまり意識出来ない。
では、環境で見かけるであろう等倍技をどれだけこいつは耐えられるか。

以下の調整はたまたまミュウツーを考案していた際に生まれたものである。

性格:臆病持ち物スカーフ
B84 C252 S172(最速エスバ抜き)

｢球ランドロスの陽気ダイジェット
(陽気ザシアンの+1きょじゅうざん)
→86.2～101.7%｣

確定ではないにしろ、強力なテンプレ物理技を高い確率で耐えられる。
ボクはこのような調整のミュウツーを『信用可能ミュウツー』と名付けた。